
今回の富士登山メンバーは四人。
登山初心者も、前回高山病にかかったという者も、
全員が笑顔で登頂できました。内容はこんな感じ↓
一、須走口を選ぶ(どこからでもご来光が見える。わりと空いてる)
二、前日はいつも通りの睡眠時間(睡眠不足は高山病のリスク高し)
三、昼頃5合目着。昼飯を食べて1時間休憩(酸素の薄さに慣れる)
四、自分で遅いと感じるくらいのペースでじわじわと、
決して息が上がらないように登る(まったく疲れない)
五、7合目で山小屋に宿泊(余力を残して酸素の薄さに慣れる)
六、帰りの時間から逆算して朝四時出発(夜間登山は好きじゃない)
七、登山道でご来光を拝む(空いていてよく見渡せる)
八、山頂手前で渋滞していたら厚着をして楽しいことでも考える

もちろん装備はぬかりなく。変わりやすい天気で
雨も降りましたけど、不快な思いはしませんでしたよ。
酸素の薄さが一番の問題で、難所はありません。
しかしいくら気をつけて登っても天候が悪ければ進めないので
「登頂できればラッキー」くらいに思って挑みましょう。
登山初心者の方は経験者にしっかりアドバイスを貰って下さいね。
富士山は、好き、嫌いに関わらず、
「一度は登ってみるのもいい山」だと思います。
日本一のスケールの大きさは、実際に登った者にしかわかりません。
五合目で食べるご飯の美味しさも。
お久しぶりです!!
返信削除私も去年登りました。
eriちゃんとおんなじように、私もてっぺんまで行けたらいいなーって軽く希望持つ感じで。
ってあたしの場合、体力に全く自信がなかったからなんだけど(笑)
写真の「やればできる」にウケました。
これ見るために今度は須走口から登ってみたいかも(笑)
kimiさん
返信削除お久しぶりです~♪
登山道による山小屋の違いはちょっと気になるかも(食べ物の話)。
この看板、かなり序盤に出てきます。
須走口は下山道で足が埋もれて楽しい(辛い?)ですよん。