
昨晩は父島にて一泊。
いつもスタッフとしてばたばたと動いていた
出港前夜のパーティーを、初めてお客さんとして
楽しみました。
スタッフ仲間と灯台の近くに座って一杯飲んで、
お客さんと宮の浜まで星を見に行って、
2時過ぎに寝たのに5時に起きてしまって、
どんどん青くなる空を見ながら
背中に昇ってくる太陽の熱を感じながら
庭のベンチでこれを書いています。
朝食の仕度をする音を聞いていたら、ふと、
祖母が豆を炊く香りが私の脳に浮かびました。
ここ数日、島での出来事を反芻して
何とも言えない気持ちになっていたんですが、
その瞬間心のもやもやが消えたんです。
この台詞、言ったっていいじゃないか。
私はそうなんだもん、いいじゃない。
私は帰って豆を炊きたい。
私を待つ人のところへ帰りたい。
こんばんは、
返信削除島時間 島空気 たんのうしましたね。
よかったよかった(⌒-⌒)ニコニコ...
とんぼさん
返信削除こんばんは。
ありがとうございます、堪能できました。
ほんと、よかった・・・